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SAP ERP6.0 EHP4 に SPを適用する⑬ [SAP]

前回は SUM の Checks フェーズ と Preprocessing フェーズでした。
今回はその続きで Execution フェーズです。
040.jpg
このフェーズで漸くSPの適用が行われるので、時間もかかります。

特にエラーが無ければ、下の画面で停止します。
SP適用がほぼ終わったのでバックアップを促されています。
046.jpg
ここでバックアップを実施するかしないかはともかく、データベースのログモードが変更されているので注意が必要です。
Oracleの場合、SUM実行前に NoArchivelog モードであっても、ここの直前で Archivelog モードに変更されています。
NoArchivelog モードでこの先も運用したい場合は、ここで変更しておきます。
コマンドプロンプトから以下を実行して変更します。

sqlplus / as sysdba
SQL> shutdown
SQL> startup mount
SQL> alter database noarchivelog ;
SQL> archive log list
SQL> shutdown
SQL> staerup
048.jpg
SUMに戻って Next で続行します。
046.jpg
システムのロックが解除されます。
051.jpg
Execution フェーズ の終わりです。
052.jpg

Postprocessing フェーズに入り、しばらくすると SPAU によるモディフィケーション修正を促されます。
053.jpg
SAPGUIにてSAPにログオンして Tr.SPAU を実行しますが、画面は省略します。
今回は、SUMの初めの方の Configuration フェーズで適用したノートの再適用をしています。
SUMに戻って Next します。
053.jpg
Next でSUMのログをまとめて以下に保存します。
\usr\sap\trans\transport\<SID>\<ver>
054.jpg
完了です。
Cleanup は SUMのログを削除して次回の SUM 実行に備えます。尤も、Cleanup を選ばなくても次回 SUM を実行した時に Clenup を実行します。
Exit はそのまま SUM を終了します。今回は Exit を選択しています。
055.jpg
Yes で完了です。
056.jpg
そのままブラウザが閉じて終わってくれれば良いのですが、最初に戻ります。
右上の閉じるボタンで閉じて終了します。
057.jpg
これで今回のSPが適用されました。
SPS11.jpg
SPS12.jpg
SPS13.jpg
SPS14.jpg
SPS15.jpg
SPS16.jpg
SPS17.jpg
SPS18.jpg

SP適用後は、
①Tr.SMLT から 言語 - 特殊アクション - サポートパッケージインポート にてインポートし損ねた言語のインポート(SPに含まれる言語はSP適用時に自動的に取り込まれますが、たまにうまくインポートされてないものがあるのでチェックの意味も含めて実行する)

②Tr.SMLT から 言語 - 言語補足 で言語の補足を行います。
さらに、
③Tr.SGEN にて ABAPのロードを再生成(SAPシステムアップグレード後の再生成 か 選択したソフトウェアコンポーネントの前オブジェクトを生成 で全てを再生成)を実行します。

後処理の詳細は割愛して以上です。

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