So-net無料ブログ作成

Oracle LOB圧縮③ [DBMS]

LOBセグメント圧縮の続きです。
せっかくなので簡単に検索性能の比較もしてみます。
テーブルの詳細は前回を見て頂くとして、簡単に以下の様になってます。

DDNTF……セキュアファイルで圧縮なしのLOBを含むテーブル
ZDDNTF …セキュアファイルでMEDIUM圧縮のLOBを含むテーブル
Z2DDNTF…セキュアファイルでHIGH圧縮のLOBを含むテーブル
Z3DDNTF…ベーシックファイルで圧縮なしのLOBを含むテーブル

検索に使うSQLファイルの中身は以下です。SAPSR3はスキーマで、テーブル名のみ変更して使います。

SET HEAD OFF
SET PAGESIZE 0
select * from SAPSR3.DDNTF;
exit

まずは元のテーブル セキュアファイルで圧縮なしの検索です。
約6分9秒でした。
元テーブル検索.jpg
次にセキュアファイルでMEDIUM圧縮の検索です。
約6分40秒でした。伸張の負荷が多少ある様です。
MEDIUM検索.jpg
次にセキュアファイルでHIGH圧縮の検索です。
約7分4秒でした。やはりMEDIUMよりも伸張の負荷が重い様です。
HIGH検索.jpg
最後にベーシックファイルの検索です。
約6分6秒でした。セキュアファイル圧縮なしと同等です。
BASIC検索.jpg

速さは圧縮なしの方が早いのですが、圧縮するとデータ容量が1/10以下になるのが魅力です。
そして圧縮してもこの程度のオーバーヘッドにしかなりません。
セキュアファイルとベーシックファイルではセキュアファイルの方が高速との事ですが、今回はほぼ同等、微妙にベーシックファイルの方が早かった。
尤も、セキュアファイルの方がサイズが大きいのでバイト毎の効率はセキュアファイルの方が良いという事になります。
もう少しデータが大きかったらセキュアファイルの方が早かったかもしれません。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。