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Red Hat Enterprise Linux Server 6.1 on Hyper-V [Virtual Server]

Linux を Hyper-V で使うためのツール Linux Integration Services をインストールします。
Windowsでの統合管理ツールになります。
RHEL6.1 で Linux IC は V3.x (今回はV3.2) を使います。
50.jpg
それにしても、ずいぶんと間が空いてしまいました。

ダウンロードは iso イメージになっているので、これを挿入すると自動でマウントします。
53.jpg
linux ic v3.x では rpmファイルになっていて、これらをインストールします。
インストールはCD直下に install.sh があるので、これを実行してインストールします。インストール後に再起動します。
55.jpg
インストールの確認です。
と言っても、v3.2からはHyper-V用のマウスドライバが組み込まれているので、マウスが使えればインストールの確認になります。
さらに画面ではドキュメントにある様に以下のコマンドで確認しています。
/sbin/modinfo hv_vmbus
/sbin/lsmod | grep hv
56.jpg

しかし、linux ic をインストールすると、CD/DVDのマウントが出来なくなる様です。
とりあえず、パラレルATAのドライバをロードすれば自動マウント含めて認識出来る様になるとの事です。
insmod /lib/modules/$(uname -r)/kernel/drivers/ata/ata_piix.ko
これを、/etc/rc.d/rc.local に追記すれば起動時に実行してくれます。
57.jpg
ただし、上記を行うと、IDEに接続したHDDが2重に見える様になるので注意が必要です。
下の例では Disk Utility で /dev/sda1 と同じものが /dev/sdc1 として見えてしまっています。
ちなみに /dev/sdb は SCSIに接続しているHDDです。
間違ってフォーマットしたり削除したりすると大変な事になるので注意が必要です。
Hyper-Vの環境では linux ic を入れる前はIDE接続のHDDしか認識出来ないのでこんな事になります。
CDも常に必要という訳でもないと思うので、必要な時以外ATAドライバをロードしないというのも有りと思います。
もしくは、ディスクの設定を完全に終えた後で上記設定をするのが良いかと思います。
58.jpg
ディスクは最終的にHyper-Vのスナップショットが撮れる様に /etc/fstab をディスクIDからデバイス名にしておきます。
59.jpg

ネットワークは、Network Connections では認識していないので一手間必要とする様です。
ここからは、とりあえずネットワークはこうしたら使える様になったというレベルのものです。
65.jpg
まず、ifconfig 又は ifconfig -a で eth0 がある事を確認します。
Hyper-Vの方でそもそもネットワークを繋げていないと出てきません。
virbr0 があった場合はXenの仮想ネットワークなので外へ繋ぐHyper-Vのネットワークとは異なります。
lo はローカルループバックで、内部で使用するネットワークなので違います。
ifconfig で -a 付けないと eth0 が表示されない場合は、ifconfig eth0 up をします。
ifconfig だけで eth0 が認識される様になれば、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 ファイルを作ります。
この中身はとりあえすせ以下の1行だけにしておきます。
DEVICE=eth0
次に ifup eth0 を実行します。エラーが出ますが、ここでは無視します。
66.jpg
次に system-config-neteork を実行します。
Device configuration を選んでエンターします。
67.jpg
eth0 を選んでエンターします。
eth0 が出てこない場合は前又は前々のステップからやり直します。
68.jpg
IPアドレス等々設定してOKで終了します。デフォルトはDHCPを使う様になってます。
ここの設定だけでは有効にならない様なので、ここは適当でも良いかも?
70.jpg
Saveします。
71.jpg
Save&Quit で保存して終了します。
72.jpg
リブートします。
73.jpg
再起動すると、Network Connecttions に System eth0 が見える様になっているので、Editで詳細を設定します。
74.jpg
上方の Connect automatically にチェックを入れます。
その後、IPv4 setting でアドレス等々設定して apply します。
75.jpg
ifconfig で eth0 にIPアドレスが割当たっている事を確認します。
77.jpg
最後に Linux ic とは関係ありませんが、host名とFQDNの設定をします。
host名は /etc/sysconfig/network に HOSTNAME を設定します。
78.jpg
FQDNは /etc/hosts にIPアドレスと共に記述します。
79.jpg
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